Roland Life Mag:ローランド・ライフ・マグ
joshibu
band age
front line
photo collection
gekisoukun

機械が苦手な女の子にもラクラク簡単操作
マルチ・エフェクターME-70の実力は?


 ギターのMIZUKIちゃんが使っているエフェクターはBOSSのマルチ・エフェクターME-70。選んだ理由と基本的な使い方教えてもらいました。

「お兄ちゃんもギターを弾いていてBOSSのGT-10を使ってるんですけど、私にはちょっと高級なので、使いやすくて操作が簡単なME-70にしました。あんまりエフェクターや機械関係のことがわからなくても、なんとなくいじっているうちに好みの音ができちゃうところがいいです」

 もちろん凝った音作りも出来るし、テクニシャンのギタリストでも満足できるようなスペックは満載だけど、初心者にも優しいというところがME-70の優れたところなのです。MIZUKIちゃんに基本的な音作りを教えてもらったぞ。

「カッティングの時はオーバードライブと浅めのリバーブ。あまり歪ませたくないカッティングの時は、ブーストとリバーブで歪みを浅めにした音にしてます。ソロの時はディストーションを使ってボリュームとトレブルをやや上げて使ってます。曲によってディレイとコーラス、ワウをたまに使います。
 例えばコピーしている曲に音を近づけていくときに、つまみをいじっているとだんだん音が似てくる。つまみを回すっていうアナログ感覚の操作性が、女の子には嬉しいかも。便利だと思うのは、内蔵チューナーがライブ中に使えることかな。あと、この前初めてAUX IN端子にオーディオ・プレーヤーをつなげていっしょに練習してみました」

BOSS ME-70:コンパクト・エフェクター感覚のシンプルなユーザー・インターフェースを誇るMEシリーズの最新モデル。サウンドと機能をさらに向上させ、ライブ・ステージやレコーディング・スタジオなど、幅広いシーンで活躍できるギター用マルチ・エフェクター。

 MIZUKIちゃんの使い方はとてもベーシックなもの。その他にもME-70に使える機能がたっくさんあるのだ。歪み系のエフェクトはもちろん、コーラスやフェイザーなどのゆらぎ系、ディレイやリバーブなどの残響系だってまだまだたくさんある。さらには最大38秒のループ・プレイ機能も! もっと自分の音作りを追及するならプリアンプ・モデリング機能でとことん好みの音を出すことだって可能なのだ。


CUBE-40XL:サイズを超えた出力感、COSMによるアンプ・モデリングとエフェクト、使い勝手のいい多彩な機能など、幅広い層のギタリストから高い評価を得ているギター・アンプCUBEシリーズの最新モデル。新設計の音色やエフェクトを内蔵し、パワフルで深みのある歪みサウンドを中心とした多彩な音づくりが可能。

 MIZUKIちゃんはRolandのギター・アンプCUBE-30Xを自宅で使ってます。今回新製品CUBE-40XLも試してもらいました。まずはCUBE-30Xを選んだ理由から。

 「ライブ・ハウスのアンプがRolandのJC-120なので、CUBEだと同じ感覚で使えるので選びました」

 ギター・アンプの定番モデル、JC-120。ギターをやったことがある人なら一度は目にしたことがあるはず。また、バンドをやったことがある人なら練習スタジオで一度は使ったことがあるんじゃないかな? しかも発売以来、ずっと練習スタジオやライブ・ハウスでは圧倒的に高い割合で常設されているギター・アンプだ。ライブでいつも使うのがJC-120なら、操作性も音も近くて、自宅用に小さな出力でもいい音がする、そんな理由でCUBEシリーズを選ぶ人も多いと思うのだ。

「音作りはME-70の方で作るから、CUBEはクリーン・チャンネル(JC CLEAN)の方を使っていて、エフェクトはかけないんです。トーン・コントロールも、ベース、ミドル、トレブルともにライブ・ハウスのJC-120と同じレベルで使ってます。練習とライブがストレスなく同じ音が出せるとことが一番のポイントかな。
 40XLの方は出力が大きくなって、音の抜けが良くなっているような気がします。ループ機能とかエフェクトも増えてるみたいですね、使ってみたら面白いかも」

 実はCUBE-40XLは歪みエフェクトが強化されていたり、新タイプのエフェクトで幅広いジャンルの音作りが可能なのだ。もちろん、内蔵チューナーや小音量でも迫力のあるサウンドを出せるパワー・スクイーザー機能など、自宅練習に便利な機能も満載!