Roland Life Mag:ローランド・ライフ・マグ
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音も操作性もあらゆるものが進化
新しいV-Drumsの可能性を発見

 今回hoshiさんに試してもらったのはV-DrumsのV-Tour Seriesの新製品TD-9K2-Sです。

「まずは叩いた感触が、限りなく生ドラムに近い感じでいいですね。それにオープン・リム・ショット、これは僕が持っている以前のシリーズにはありませんでした。すごく楽しいですね。

適度に揺れるハイハットも本物に近くてたまらないですね。音もハーフ・オープンの音、音の残り方、消え方もデジタルっぽさがなく自然です。キック・ペダルを踏んだ時に出る音も静かですね。
 シンバルもトリガー関係が進化していると思います。僕の持っているものはまれに誤動作があるのですが、これには一切ありません。
 新しい機能としては、スコープ機能は練習に最適だと思います。液晶パネルに自分の叩いたタイミングや強さが視覚化されて、すごく初心者にもわかりやすいと思います。
 USBメモリーをつなげてオーディオ・ファイルを再生できるというのも、僕には嬉しい機能です。ドラム音源以外をUSBに入れておけば僕一人でもこのV-Drums1台でライブができちゃいますね。ちゃんと液晶に曲名まで表示されるのも素敵です」


 と、ここでhoshiさんが持参してきたUSBメモリーを差し込んで、ライブ演奏をしていただきました。これがカッコイイのなんの。音源モジュールTD-9にはUSB端子だけでなくオーディオのインプットもあるので、携帯オーディオ・プレイヤーの曲との競演なども楽しめます。ここもV-Tour Seriesの大きな魅力。

「プリセットの音もいいですね。1番のV-Tour Secondがまとまっていて、いいと思います。僕の好みだと生っぽい音、11番のSwing JAZZや53番のModern JAZZなどJAZZの名前がついているものが好きです。あと87番のTR-808!懐かしいヤオヤの音まで入ってる。キックのバーン!っていう音が凄い。これは使ってみたいです。
 音自体も相当作り込めますし、このレベルまで正確に鳴るんだったら、ライブで使うというのもアリです。生ドラムとは違う、デジタルならでは、という面白い使い方ができると思います。というか実際に使ってみたいですね」

V-DrumsのV-Tour Series TD-9K2-Sとは?TD-9K2-Sは、V-Tourシリーズの新モデル。新開発のキック・パッドとVシンバル、スネアだけでなくタムにもメッシュ・パッドのPDX-8/PDX-6を採用。アップグレードした音源TD-9のポテンシャルを十分に引き出してくれるキットです。

 練習に、録音に、ライブに、様々なシチュエーションでその威力を発揮してくれそうなV-Drums。ラインナップもハイエンドなものから、ビギナーに優しいエントリー・モデルまで豊富。最後にhoshiさんならではのネットを使った音楽の楽しみ方、してみたいことを聞いてみました。

「ドラマーは所詮リズム隊ですから、他の楽器がなければ何もできませんよね。でも海外のサイトをいくつか調べてみましたが、ネットを通じて他のパートとセッションをすることも可能みたいなんです。語学力の問題もあったりしてなかなか参加できませんでしたが(笑)。これからはそういったところで仲間ができるようなセッションがしたいですね。たとえばRolandのVシリーズだけを集めたセッションなんかも面白いんじゃないかなと思っています」


 音をつくる、モノをつくる。クリエイトすることをインターネットや様々なツールを使って楽しんでいるhoshiさん。目の前には無限の可能性が広がっています。Vシリーズセッション、ぜひ実現させてください!ありがとうございました。


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