Roland Life Mag:ローランド・ライフ・マグ
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音楽がたまらなく好きであること
少しでも上手くなりたいという想いがバンドを続けさせてくれる

 吉村さんは会社員であり、お仕事でも忙しい日々を送っています。そんな中、今でも多数のバンド活動を続けられている、そのモチベーションはどこにあるのでしょうか。

「一番は好きだからです。少ない時間ながら鍵盤楽器を弾き続けていると、少しずつでも上手くなるんです。難しくて弾けなかった曲を弾けるようになりたい、上達したい、そういう想いが今だにあります。偉大なジャズ・ピアニスト達に少しでも近づきたい、それが大きなモチベーションです。また、セッションも含め、仕事帰りとか休みの日とか、違う仕事の人間が一緒に演奏するというのが楽しくてやめられないですね。Daddy Blues' Bandもほぼ同年代の集まりですし、力尽きるまで続けていきたいです」

 音楽を、バンドを続けて行くことの楽しさ、素晴らしさを、ライフ・スタイルすべてで表現していらっしゃるように感じました。これからバンドを始めたいと思っている、また昔バンドをやっていたけどまた始めたいと思っている。そんな皆様、次はあなたの番です!

吉村さんが選ぶこの1曲「Spain」by  Chick Corea:アルバム『Light as a Feather』Chick Corea and Return to Forever(1972)より


ユニバーサル ミュージック
UCCU-5091
チック・コリアの代表曲にして、ジャズ史上に残る名曲中の名曲。その後のチック・コリアの名声を決定づけたと曲といっても過言ではないでしょう。多くのアーティストがこの曲のカバーをリリースしています。哀愁のあるメロディ、サビの高速ユニゾン、どこを切り取っても非の打ち所がない完璧なまでの完成度を誇る曲「スペイン」。また、ジャズ、フュージョンを演奏する世界中のアマチュアがこぞって演奏する一曲。「やっぱりこの『スペイン』ですかね。とにかくライブでこの曲やると盛り上がるんですよ」とは吉村さんのコメント。どれだけ多くの人が演奏しているか、試しに動画サイトで検索してみて下さい。ちなみに、この曲が収録されているアルバム『Light as a Feather』はチック・コリア&リターン・トゥ・フォーエバー名義としては2作目にあたる作品。フローラ・プリムの漂う様なボーカルとチック・コリアのテクニカルで美しい演奏が素晴らしい名盤。ジャズはもちろん、当時クロスオーバーと呼ばれた音楽シーンにも多大なる影響を与えた一枚です。

Daddy Blues’ Band
吉村正明さん
今後の予定

●10月9日(土) at TERRAPLANE <渋谷> 〈渋谷〉20:00〜
●11月13日(土) at TERRAPLANE <渋谷> 〈渋谷〉20:00〜
●12月11日(土) at TERRAPLANE 〈渋谷〉
<渋谷> 20:00〜

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